*** 保育園を探そう! ***
■ 講師をする為の保育園探し ■
保育園事情は地域によって、全然違います。ここでは、私が住んでいた石川県能登地区でのお話を書かせていただきます。
講師をする為には、子どもを保育園に預けなくてはなりません。
親や義父母が同居だったり、近くに住んでいる場合には、あまり慌てなくてもいいことですが
当時は核家族で、夫の実家も車で20分はかかりましたので、娘は保育園に預けなくてはなりません。
講師登録はしてあったものの、はたしてちゃんと4月から仕事の話は来るのか?
特に最初の年は講師としての実績もないので、講師として採用されるのはなかなか厳しいようでした。
もし、保育園に入園することにしても、もし仕事が来なかったら、保育料を払う余裕もないので入園させるワケにも行かない・・・。でも、前もって入園手続きをしておかないとダメなものだろう、と思っていたので、困っていました。
それで、4月からの入園を考えつつも、保育園探しを始めたのは2月ごろから。
とりあえず、市役所の保育園管轄のところへ電話してみると
「あなたのお住まいの近くだと4箇所あるうちの、公立の保育園はすでに定員に達していますが、他の3つは空いていますので、直接保育園に問い合わせてみてください」
とのこと。
田舎でそんなに子どもの数も多くない地域なわりに、4箇所も保育園があるなんて、恵まれてますよね。
とりあえず、候補の保育園の場所と建物をチェックしてみたところ
W保育園は建物が新しくて素敵!
今娘を通わせている幼稚園を決めたときも、一緒だったのですが、結局外観だけで決めてしまいました(笑)
早速W保育園に電話してみたところ、「まだ空きがあるので、いつでも見学しに来て下さい」とのこと。
その日だったか、翌日だったかにすぐに見学に行きました。
建物もキレイだったし、園長先生の雰囲気もよく、私の事情(4月から仕事があるかどうかわからないこと)を話すと、
「お仕事が決まってからの入園決定でいいですよ」
と、これまた感じの良いお返事を頂けました。
仕事が決まってからで大丈夫だと聞いて、一安心♪
当時まだ生後半年ぐらいだった娘とのベタベタ生活もあと少しかと思うと、すごく寂しいなぁ〜
と、仕事が決まって欲しいような、決まって欲しくないような
微妙な気分で3月末を向かえました。
教育事務所からは電話が一度来たものの、私の講師登録の際の希望勤務地の書き方が悪かったのか、すごい遠隔地への話が来てしまい
子どもが小さいので遠隔地は無理だとお断りさせて頂きました。
その時の電話で「じゃあ、近くの教育事務所へ講師の仕事がないか連絡しておきますね」とのことだったので
近場でのお仕事の話が来ないかと、電話を待ち続けていたのですが3月末ギリギリになっても連絡なし。
しびれを切らして、自分で教育事務所に「講師登録しているのですが、4月からのお仕事はないですか?」と問い合わせてみたら、「もう、すべて講師が決まってしまい今のところない」とのこと。
( ̄Д ̄;) ガーン
それでも、「もう講師の人材が残っていないので、とても有り難い。欠員が出たらぜひお願いします。」とのことだったので、仕事の話が来るのは何ヶ月先になるかわからないけれど、もうしばらく待つことに。
せっかく保育園も決めてあったのに、と少し残念(いや、かなり残念だったような・・・)でしたが、まだ赤ちゃんの娘との生活をもうしばらく楽しめると、少しホッとしたりもしました。
お仕事待ちをしている間は、育児と試験勉強で過ごしました。
■ 仕事が来た!さあ、入園だ! ■
6月中旬に、待ちに待った講師の仕事の連絡がありました。
「病休の先生の代替なので、明日からでも来て欲しい」とのこと。
ええええ?! (・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)
娘を保育園に入園させなくてはいけないので、さすがにそれは無理です!
すぐに保育園に問い合わせして、いつから入園させられるか分かったら、すぐ連絡します、ということで話をしました。
そして、保育園に問い合わせてみたところ、見学に行ってから何ヶ月も経っていたのですが、ちゃんと私達のことを覚えていて下さっていて、「明日からでも慣らし保育をしましょう」とやさしく言ってもらえました。
そこで、教育事務所には「明後日から勤務できそうです」とすぐに連絡し、講師としての初めてのお仕事が決まりました。
講師の仕事は少し前からお話を頂けるものだと思っていたので、まさかこんなに慌てて入園させることになるとは思ってもいませんでした。(その後何度も病休代替講師をしましたが、まさに「明日から」という、とんでもなく急な話ばかりでしんどかったです。)
とりあえず、用意する物として、おしぼりやおしぼりケース、食事用のエプロンなどを慌てて買いそろえ
翌日、早速慣らし保育として、半日入園。
娘は生後7ヶ月でした。(ああ、可愛かったなぁ〜(* ̄▼ ̄*)> )
本来なら1週間ぐらい慣らし保育をして、徐々に園生活に馴染ませていくらしいですが
我が家の場合は本当に急だったので、そんな悠長なことはしていられません。
たった1日の慣らし保育の後、すぐに正式入園です。
まだ7ヶ月だった娘は、ワケもわかっておらず、全然泣くこともなくすんなり、保育園に馴染んでくれました。
ああ、良かった(*^▽^*)
毎朝機嫌良く保育士の方に抱っこされてお見送りしてくれたので、私も安心して仕事に行くことができました。
このW保育園の良かったところは、最低限のものしか持って来いと言わない、無精者の私にぴったりの保育園だったというところです。
「替えのオムツと、オムツを入れるビニール袋、おしぼり、エプロン」ぐらいだったかな?
毎日持っていく物は。
子の成長と共に、持ち物も増えたり減ったりするのですが、基本的に無駄な物を持って来いとは言わない保育園でしたので、とても楽でした。
(今、娘が通っている幼稚園は、無駄な制服とか体操服とか余計な持ち物とか、腹が立つぐらい無駄が多い。)
延長保育も午後10時までやっているようなところだったので、仕事で遅くなるときには、電話をすれば快く何時まででも見てくれましたし。
さすがに病気になった時には、夫の実家に預けていたのですが
園で発熱したときには、私の仕事が簡単に休めないということを考慮してくれ、本来ならすぐに家に帰すところを無理やり園で預かってくれていたりと、とても親切でした。
送り迎えの際に保育士の方といろいろお話できたので、園生活も見えやすく、完全に信頼して娘を預けることができました。
オムツは1歳半ごろからトレーニングを始め、2歳になる頃にはほとんどの子がオムツが取れます。
うちの娘は遅い方でしたが、それでも2歳過ぎにはオムツが取れました。
保育園に行っていなかったら、こんなに早く取れなかったでしょう。
保育園様様です。
正直、第2子を産んだとしても、保育園ナシで子どもを育てる自信がありません(笑)
そして、初めての講師の仕事がうまくできるのか、とても不安だったのですが、可愛らしい生徒達に恵まれ、また周りの先生方も講師経験がない私のことを優しくバックアップして下さったお陰で、学校へ楽しく通うことができました。
逆に娘を保育園に預け、外で働くようになったことで、娘と一緒にいる時間も楽しめるようになったし、家で1人で娘と格闘していた時よりずっと毎日が楽しく充実していました。
育児ってそれだけ大変だということです。
専業主婦として保育園に頼らず子育てしておられる方は本当にスゴイ!って私は思います。
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